2016年03月13日

危険なひとり

さて本日更新祭り、力尽きるまで頑張ります。


明日3月13日は、猫と犬の譲渡会テッテの日!!

詳しくは、トップ記事のポスターをご覧あれ〜。


我が家からは「ご飯命 とと親方」「スター 五郎丸」

そして〜期待の新入り「高飛車 ジュリー」が参加いたします!


ツイッターに「新入り、よろしく」と流したのは、いつの日のことか・・・(遠い目

それからすっかり放置。

顔も見えないあの仔の事が、皆さん気になって夜も眠れなかったことでしょう(たぶん


ジャン! こいつが噂のジュリーです!

・・・ぼや〜ん・・・ボケボケ。


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昨年の大晦日「よーし、今年も終わりだし、景気づけに(?)寿司でも食っちゃおうぜ!」と、鼻息荒く向った くるくる回るチェーン寿司。

そこの駐車場で、ジュリーに出会いました。

真っ暗な駐車場を、悠々と横切る猫の影。

声を掛けると、のそのそと寄って来て触らせます。どうやら人馴れしている様子。

抱っこも出来んじゃね?と、脇に手を入れ持ち上げようとしたら「ねちゃっ」・・・手に何かついたぞ。
怒った猫は、パンチして逃げて行きました。


「ジュリーという名は、某J事務所副社長ではなく、往年の大スター沢田研二様なんですって。どっちでもいいけど。

あ、ちなみに私は「女子」ですけどね。」


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車を誘導してる警備のお兄さんに話を聞くと、どうやら猫は数ヶ月前からここに居ついたそう。

しかも肩から広範囲にバーナーで焼かれたような大怪我をしてたとか。

お店の人とも協力して、何とか貰い手を捜しているけれど名乗りをあげる人はなく、とにかく栄養を付けて傷を治そうとご飯をあげているとのことでした。

「これでもだいぶ良くなったんですよ。」と言われ、店の明かりを頼りに傷を確認すると、真っ赤なヤケド痕のような皮が見えた。これは酷い・・・。

とにかくその日は何も持っていないので、年明け早々に保護して病院へ連れて行くことにしました。


「人間のこと、別にキライってわけじゃない。
無礼な撫で方をされるとムカつくけどね。」


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避妊手術と、治療を済ませたら、早々にリリースするつもりでした。まったく鬼よね、私。

病院に訳を話し、避妊手術の際に傷の治療をお願いすると、それはヤケドではなく脇の下がパックリと開いていて、虐待による切り傷か、どこかに手が引っ掛っかかり、それを引っ張った際に裂けたのではないか?ということでした。

胸から脇にかけて30針も縫う大怪我でした。

お腹を開けると避妊手術はかなり前に済んでいたそうで、迷子か捨て猫なのでしょう。

推定3〜5歳程度とのこと。

2週間後に傷口の状態を診てもらうことになり、結局そのまま・・・・(再び遠い目

だってまだまだ外は寒いんだもの。ぬくぬくアンカに張り付いてるジュリーを見たら、リリースなんぞ出来るわけなかろうもん!(博多風に。

近隣の警察と、愛護センターに該当する届けはなく、マイクロチップも入っておらず。

ジュリーの居た駐車場の前は広い国道。ひっきりなしに車が通り、轢かれる猫も多いそうです。

飢えて、風雨にさらされ、怪我をして、轢かれて、命を落とす。迷子や、捨て猫の行く末です。



「この桜吹雪・・じゃなくて傷口に見覚えがねぇとは言わせねえぜ!」 ないわね〜。

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保護から2ヶ月、お陰様で術後の経過は良く、傷もキレイに塞がりました。

毛が生え揃うまでもう少し時間が掛かると思いますが、薄汚れていた毛皮は真っ白ふわふわの半長毛になり、こりゃ〜なかなかのベッピンさんでねぇの!


「美貌が隠しきれなくて困ってます。」

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ちょっとふてぶてしい感じもするが・・・


猫エイズ・白血病は陰性でした。

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傷が完全に塞がるまでは、ケージで隔離。

仔猫チームは、果敢にアタックします。


猫(笑)「ねえねえ、オバサン。残ったご飯は、ボクが食べてあげるよ♪」

「なんだ、このちびっ子相撲はむかっ(怒り) 

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なんだかウーウー言ってる気もしたが、人馴れもしてるし、いっちょ出してみっか!と安易に放牧したところ・・・


ケンカだ、ケンカ ケンカ神輿だ ワッショイ ワッショイ!


スケバン中学生に絡まれる むぎお君。


「オイ!そこの白熊!アタイにガン飛ばすとは、いい度胸だね。
お前、どこ中(学校)だ?


晴れ「ヒイイ。・・む・・むぎは、チュウじゃなくて、ニャアですよ!」


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晴れ「・・・ニ・・・ニャア〜たらーっ(汗)

(・・こいつ、ポンコツ決定〜。)

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あっちでウーウー こっちでシャーシャー。

弱虫小夏は追い掛け回され失禁、気弱なこん平はどつき回され仰向けに転倒(涙

ヤギ「ボク、もうお婿にいけない・・・バッド(下向き矢印)

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気の強いサラやつむぎとは、野良猫ばりの大乱闘。

どうやら猫と仲良くする気はないらしい・・・。


それでも最近はこんな光景も見られるようになりました。(写真右上)


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仔猫チームならば、こんな近くも大丈夫。


「お尻合いってやつ?」

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ウサギ「キャー!食べないでー!」

「・・このガキぃ〜・・むかっ(怒り)

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ひとたびスイッチが入ると、すぐケンカなんだけどね(汗



人間に対しても基本人馴れしているんですが・・・急にスイッチが入って、イキナリかぶりついてきたりします。

まあ、こちとらまるこ婆さんで長年鍛えられ、皮膚なんてワニみたいな硬さですから、ジュリ子の脅しなど蚊に食われるようなものよ! カッーカッカッ!


しかしあんたね、仮にもご飯をくれる ありがたーい手に噛みつくとか、いかがなものよ?

そこにためらいの気持ちはないわけ?


「ないね。」 キッパリ。

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ちょっとは改心しなさいよ。

世間一般の猫好きが、みんなMとは限らないんだから。(概ねそっちだけど。)


「おお、神よ!これからは、一日ひと噛みにします。
だから一日も早くこのクソ退屈な家から救い出してくれたまえ〜。」
  

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・・・そうかい、いい心掛けだねむかっ(怒り)


「アタイを舐めんなよ! ベロリ。」


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舐めたらアカン! 危険なオンナ 高飛車ジュリー。

明日の譲渡会、餌食はだあれ?・・・フフフ。




あー、懐かしいわ〜。

ジュリーーーーーイイイイ!(樹木希林風でお願いします。)









ニックネーム まるふく at 03:23| Comment(0) | ジュリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

ジュリー・紹介ページ

仮名)ジュリー

交通量の多い場所にある駐車場より保護しました。


丸顔、キジ白、お腹に大きな水玉模様があります。
ふわふわの柔らかい毛皮は、やや毛足が長め。
耳カットしています。
長い尻尾はもっさりふさふさです。


人馴れベタベタというほどではありませんが、人見知り・場所見知りはなく誰にでも懐きます。

自分から身体を寄せてくっついてくることもあり、抱っこも出来ます。

スイッチが入ると、噛んだり猫パンチをしてきますが、攻撃というよりも遊びやおふざけの範囲で手加減していると思います。

元々飼い猫のようなので、一緒に布団で寝たり、キッチンカウンターで過ごしたり、人の傍にいることがキライではないようです。

成猫なので落ち着きもあり、猫と付かず離れずの関係で暮らしたい方にぴったりです。

先住猫の性格にもよりますが、気が強く友好的なタイプではないので、猫との同居は可能ですが猫団子をするような関係は難しいと思います。どちらかというと単独飼いで気ままに過ごす方が向いている子です。

食欲旺盛で、特に好き嫌いなく何でも食べます。

保護当初、脇の下に大きな傷がありましたが、術後の経過もよく、今は傷も塞がっています。

トイレの失敗は一度もありません。


再び家猫への切符を掴んだ幸運なジュリーを、暖かく受け止めてくれる穏やかな里親さんを探してます!

ノミダニ駆除済み・回虫駆除済み
ワクチン済み
(避妊手術は済んでいました)


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ニックネーム まるふく at 00:00| Comment(0) | ジュリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする